いくら優れた商品であっても、消費者へその商品の良さやイメージを伝えることができなければ、販売へとつなげることできません。 消費者にとって企業や商品に対するイメージは、視覚的要素からも潜在的に作られていきます。 会社や商品の表現手法(字体・色・デザイン等)を統一化することで、イメージも統一され、好感度アップや他社との差別化を図ることができます。 ブランドアイデンティティを整える作業において、ブランドカラーを設定していくことが理想ですが、スタートアップ企業などにおいては、まずはイメージを統一することによって、 ...